MEMBER

Title氏名・専門E-mail / TEL
ProfessorTakeshi OMASA
Biochemical Engineering
omasa(at)bio.eng.osaka-u.ac.jp
+81-6-6879-7938
Associate ProfessorYuichi KOGAkogay(at)mls.eng.osaka-u.ac.jp
+81-6-6879-7443
助教山野 範子 yamanori(at)bio.eng.osaka-u.ac.jp
06-6879-7443
特任助教金井 貴蓉g-kanai(at) bio.mls.eng.osaka-u.ac.jp
06-6879-7443
特任助教Nguyen Bich Thaonguyen_bich_thao(at) bio.mls.eng.osaka-u.ac.jp
06-6879-7443
秘書藤原 直美06-6879-4580
秘書森本 郁美06-6879-4580
技術補佐員原田 陽子06-6879-4580
D3Andrew SAMY
ABDELMALAK
ROBAIR
D1Puriwat
Sukwattanananipaat
M2Ononugbo
Chukwuebuka
Maxwell
M2五百井 風香
M2桐本 豊
M2清水 敬太
M2畑 展史
M2松嵜 日南
M2馬淵 幹
M2吉田 貴美
M1角田 悠
M1古藤 隆衣
M1熊野 祐香
M1國田 紘夢
M1保木本 達也
2021年3月31日現在
※E-mailは(at)を@に置き換えて下さい。

PROFILE

大政健史

東京生まれ、愛媛県松山市出身。
大阪大学工学部醗酵工学科卒、同大学院博士課程修了。
大阪大学助手、准教授を経て2010年徳島大教授、2015年大阪大学教授。
学会などの役職:日本動物細胞工学会会長、日本生物工学会理事(関西支部長)、AFOB (Asian Federation of Biotechnology), Deputy Secretary General、JBAバイオエンジニアリング研究会副会長等。

ROOTS

研究室のルーツ

大政研究室の発足は、2015(平成27)年4月からになりますが、本研究室のルーツは、大きく2つにさかのぼります。

1つは1970(昭和45)年9月に姫路工業大学から市川邦介教授が着任し、発足した大阪大学工学部醗酵工学科第6講座‘(醗酵工学単位操作およびプロセス設計)になります。市川邦介教授の停年退官の後、合葉修一教授(兼任)をへて、菅健一教授が担当しました。その後、本講座は、醗酵工学科が1991(平成3)年に改組応用生物工学科に改組されたのに伴い、生物化学工学講座と名称変更を行いました。さらに、1995(平成7)年の大学院重点化に伴い、応用生物工学専攻生命反応工学講座生物化学工学領域になりました。菅健一教授の後、広島大学より大竹久夫教授が担当し、2006年に専攻再編により生命先端工学専攻生物工学講座生物化学工学領域となりました。

もう1つは、1995(平成7)年の大学院重点化に伴い、応用生物工学科の教官定員を元に大学院専任専攻として新しく発足した物質·生命工学専攻極限生命工学講座になります。金谷茂則教授が着任し、2006年に専攻再編により生命先端工学専攻物質生命工学講座極限生命工学領域となりました。本領域は、この2つの研究室の流れを受け継いで研究室が成り立っております。

HISTORY

2021.4学部は名称変更により、応用自然科学科バイオテクノロジー学科目を担当
2020.4改組により、大阪大学大学院工学研究科生物工学専攻生物工学講座 生物化学工学領域へ。大学院は生物工学専攻生物工学コースを担当
2018.8山野範子助教赴任
2016.6領域名を生物化学工学領域に改称
2015.4大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻物質生命工学講座 極限生命工学領域 大政健史教授が徳島大学から着任。
古賀雄一准教授との2名体制に。
学部は応用自然科学科応用生物工学学科目、大学院は生命先端工学専攻物質生命工学コース、大学院英語コースは生命先端工学専攻物質生物工学コースを担当